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計算と数式

 そもそもエクセルは表計算ソフトです。

 会社ではワープロとして利用されている場合が多く見受けられます。文書作成はワードに任せましょう。文書はワード、計算はエクセルが基本です。

 計算を得意とするソフトなので計算機能をしっかり理解しておきましょう。

数式の入力

 エクセルで数式を扱う場合、いくつかの決まり事があります。

  • 数式は数式バーに記入、セルに表示。
  • 数式は「=」半角イコールから始まり、「=100+500+200」のように入力します。
  • 数式内の計算順序は一般の計算と同様です。左から順番に乗算(掛け算)、除算(割り算)が加算(足し算)、減算(引き算)に優先されます。

数式の直接入力

数式と書式

 数式バーの「=」ボタンをクリックすると、自動的にバーの入力枠に「=」が入るので、あとはキーボードから数値と「+」を入力します。

 数式が完成し、Enterキーなどで確定すればセルに答えが反映されます。

セル参照の入力

エクセル、セル参照

 入力方法はキーボードから行う方法と、セルを選択して行う方法があります。セル参照の利点はセルのデータを書き換えると自動的に再計算され、新しい答えがすぐに出ることです。

 直接入力したならばそのたびにデータをかえる必要があります。面倒なうえ、変更箇所が多ければ間違える危険性があります。

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算術演算子

 関数を含めると色々な計算ができますが、それ以外の一般的な計算に使われる演算子を紹介します。基本なので覚えておきましょう。

  • 加算(足し算)「+」
  • 減算(引き算)「-」
  • 乗算(掛け算)「*」
  • 除算(割り算)「/」
  • べき乗「^」
  • パーセンテージ「%」

関数の利用

 エクセルで計算をしようと思ったら上記のようにセルに直接入力したり、セル参照を利用したりすることで計算することが出来ます。それに算術計算を加えるとある程度の計算をすることが出来ます。

 しかしそれだけでは便利ではありません。エクセルにはもっと楽に、複雑な計算が出来る仕組みがあります。それが関数です。

 関数とは複雑な計算を簡単に出来るようにあらかじめエクセルが用意した数式のことです。複雑な関数を使いこなせれば脱初心者と言えるでしょう。あなたが、ホワイトカラーなら最低でもピボットテーブル複雑な関数を使いこなせる中級者を目指しましょう。

数式と書式

 上の図はSUM関数を利用した例です。SUM関数はもっとも一般的で、よく利用される関数の一つです。選択範囲の合計値をセル参照で返します。上の図ではB3からF3の数値を合計しています。

 通常関数は数式バーに直接入力したり、数式バー横のfxボタンをおして関数を呼び出したりします。しかし、SUM関数の場合は使用頻度が高いのでツールバーにボタンが用意されています。「Σ」ボタンがそれなので、結果を反映したいセルをアクティブにして、ボタンを押して見ましょう。自動で範囲が選択されます。

 選択された範囲が違う場合は必要な範囲を自分で選択しましょう。

オートカルク  エクセル職人  セル・行・列の挿入

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