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セルの保護

 見積書や請求書、納品伝票など、フォームが決まっているファイルは必要な箇所だけデータを入力できるようにして、不要な部分はデータを書きかえれないようにしておきましょう。

 間違って入力して数式が消えたりすることを防ぐことができます。

 下図の見積書で説明します。まず、データ入力できる範囲をセルで選択しましょう。離れたセルはCtrlを押しながらクリックします。

 お客様の会社名や担当名等の情報、見積もり製品や数量、単位、単価や備考欄は記入する必要があります。

 しかしそれ以外の当社の名称や住所、金額欄(関数入力)や全体のフォームは変更する必要がありません。よって、変更の必要な箇所だけ範囲選択しましょう。

見積書

 範囲選択すると今度はメニューバーの「書式(O)」-「セル(E)」をクリックして、セルの書式設定画面を開きます。

セルの書式

 セルの書式設定画面が開いたら、タブの保護をクリックします。ココで通常「ロック(L)」がチェックされていますが、解除します。

セルの保護

 ロックを解除したら今度はメニューバーの「ツール(T)」-「保護(P)」-「シートの保護(P)」を選択します。

シートの保護

 「シートとロックされたセルの内容を保護する(C)」をチェックし、下方のリストで「ロックされていないセル範囲の選択」をチェックします。必要に応じてパスワードを設定しましょう。

シートの保護設定

 以上の操作で設定は完了です。エクセルを触ってみましょう。指定したセルしか選択することが出来ないようになっています。これで初心者にフォームを壊されることがありません。

見積書

データの再入力  エクセル職人  必要なシートをまとめて印刷

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