HOME > エクセル初級 > 図のリンク貼り付け

図のリンク貼り付け

 エクセルのセル幅は1種類しか設定できないので、同じシートにセル幅の異なる2種類のリストを上下に並べて表示することはできません。

 しかし、図のリンク貼り付け機能を利用すると表を図として扱うことが可能なので、同じシートでセル幅の異なるリストを上下に並べることが可能です。

 まず、リンク貼り付けしたいリストや表をすべて選択し、コピーをします。

 次に「Shift」ボタンを押しながらメニューの編集ボタンを押します。

隠しメニュー

 すると隠しメニューの「図の貼り付け」、「図のリンク貼り付け」が表示されます。「図の貼り付け」を選択すると単純にセルを図として貼り付けます。「図のリンク貼り付け」を選択すると、元のリストや表を変更すると図の中の表示が変更します。

図のリンク貼り付け

 セルの幅の違う表を上下に並べることが出来ました。わかりやすいようにセルの枠線を消した状態になっています。違うシートや、違うブックからもリンク貼付けを行うことが出来ます。

セル幅の異なる表

 選択範囲のオブジェクトなどもリンクして貼り付ける事が可能なので、工夫次第でとても便利な資料を作成することが出来ます。

セル幅の異なる表

▲TOPへ移動

(例)単価と工程

 図のリンク貼り付けの便利の良い所は、表だけでなく、オブジェクト等もリンク貼り付けてくれることです。

 異なるセル幅で上下に並べたいときに、僕の場合、職業柄単価と工程を並べたい場合があります。単価以外にも帳票類と組み合わせる場合があります。下の図の様に工程は改ページプレビューの外側で記入します。

 リンク貼付けで、単価の下に工程表を貼り付けます。

単価と工程

 これで簡単に単価+工程表の資料が作成できました。これらを応用すれば、複数の品物の単価+工程表の資料を簡単にすばやく作成することが出来るでしょう。

単価と工程

改ページと改ページプレビュー  エクセル職人  入力規則を利用した重複データ入力の防止

▲TOPへ移動