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TRUNC関数

 TRUNC関数は計算結果や、数値を指定した桁数に切り捨てます。

 桁数を指定しないと小数部分を切捨てし、整数にします。

 正の整数値だけでなく、負の整数値にたいしても同様に指定した桁数を切り捨てます。

 似ている関数にROUNDDOWN関数・INT関数があります。

書式
=TRUNC(数値または計算式,桁数)

 TRUNC関数は引数に指定した数値と、桁数を引数とします。

 桁数を指定しないと小数部分を切り捨てて整数を返します。

桁数を指定しない場合
=TRUNC(37.59)→37
=TRUNC(-37.59)→-37

・桁数をしてした場合
=TRUNC(37.598,2)→37.59・・・小数点2桁未満を切り捨て
=TRUNC(37.598,1)→37.5・・・小数点1桁未満を切り捨て
=TRUNC(37.598)→37・・・小数点未満を切り捨て
=TRUNC(37.598,-1)→30・・・十の位未満を切り捨て

INT関数

 INT関数は数値をより小さいほうに丸めようとする関数です。ですから正の数「37.59」を丸めると「37」になり、負の数「-37.59」を丸めるとより小さい「-38」という結果になります。

書式
=INT(数値または計算式,桁数)

・使用例
=INT(37.59)→37
=INT(-37.59)→-38

ABS関数

 ABS関数は指定した数値の絶対値を返す関数です。

書式
=ABS(数値または計算式,桁数)

・使用例
=ABS(37.59)→37
=ABS(-37.59)→-37

SIGN関数

 SIGN関数は、指定した数値が正か負かを調べる関数です。指定した数値が正の場合は「1」を返し、負の場合は「-1」を返します。ゼロのときは「0」を返します。

書式
=SIGN(数値または計算式)

ROUND関数、ROUNDUP関数、ROUNDDOWN関数  エクセル職人  日付/時刻関数その1

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