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Rengeオブジェクト

 VBAではCellオブジェクトではなく、Rengeオブジェクトであらわします。Cellオブジェクトは存在しません。

 WorkbookオブジェクトやWorksheetオブジェクトの場合、単体ではそれぞれのオブジェクトであらわし、複数になるとWorkbooksコレクション、Worksheetsコレクションとして扱ってきました。

 しかしRengeオブジェクトの場合は選択範囲が単体の場合でも複数の場合でもRengeオブジェクトで扱います。Rengesコレクションは存在しません。

 ブWorkbookオブジェクトやWorksheetオブジェクトとは大きく異なる点なのでよく理解しておきましょう。

セルの選択

 一般的にセルはRengeプロパティを使ってセル範囲を選択します。選択範囲によってプログラムの記入方法が変ります。

単一セルの選択

 Range("B2").Select

単一セルの選択

隣接する複数セルの選択

 Range("B2:D4").Select

隣接する複数セルの選択

隣接しない複数セルの選択1

 Range("B2,B4").Select

隣接しない複数セルの選択1

隣接しない複数セルの選択2

 Range("B2:C3,B5:C6").Select

隣接しない複数セルの選択2

定義された名前で選択

 事前にセルに名前を定義しておけば引数に定義された名前を指定することが出来ます。下記は「材料リスト」と名前を定義されているセル範囲を選択することが出来ます。

 Range("材料リスト").Select

行、列全体を選択

 Range("2:2").Select・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・行2を選択
 Range("2:5").Select・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・行2〜行5を選択
 Range("A:A").Select・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・列Aを選択
 Range("A:D").Select・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・列A〜列Dを選択
 Range("1:2,6:6").Select・・・・・・・・・・・・・・・・行1〜行2と行6を選択
 Range("A:B,E:E").Select・・・・・・・・・・・・・・・・列A〜列Bと列Eを選択

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