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トグルボタンとは

 トグルボタンは押すとへこみ、もう一度押すと元に戻るボタンです。「オン」「オフ」、「はい」「いいえ」の2択しかできません。したがって基本的にはチェックボックスと同じ働きをします。

トグルボタン

 左の画像のようにトグルボタンのプロパティのValueの値によってボタンの状態が変っています。オン、オフと値が設定されていない状態です。

値の取得

 トグルボタンはオン、オフすることによってプロパティのValue値が変化します。上記のValue値「False」「True」で値を取得します。

 それではボタンの状態を取得できるサンプルプログラムを記述しましょう。

Private Sub CommandButton1_Click()


 MsgBox "上のボタンは " & ToggleButton1.Value & vbCrLf & _
 "中のボタンは " & ToggleButton2.Value & vbCrLf & _
 "下のボタンは " & ToggleButton3.Value


End Sub

 上記プログラムを実行すると、3つのトグルボタンの状態を「False」「True」と空白で返します。ボタンの状態を変えてから値の取得ボタンを押すと、取得する値も変化します。

トグルボタンの状態

FalseとTrue

入力をロックする

 トグルボタンのほかにも、いくつかのコントロールでは入力をロックすることが出来ます。LockedプロパティをTrueにすることにより、キーボードやマウスから入力することが出来なくなります。

 EnableプロパティをTrueにすることでも入力をロックすることが出来ますが、コントロールの概観が無効の状態に変化します。

トグルボタンの入力のロック

 「上のボタン」はLockedプロパティをTrueにしています。「中のボタン」はEnableプロパティをTrueにしています。どちらもボタンを利用することが出来ませんが、見た目が大きく変ります。

 下のボタンの方が入力できない状態だと、一目でわかるので混乱することはないでしょう。

選択系コントロール その2「チェックボックス」  エクセル職人  選択系コントロール その4「オプションボタン」

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